個人の純資産

純資産計算機

ある一日時点の資産負債表を作りましょう。持っているものを今日の価値で合計し、まだ返済中の残高をすべて差し引きます。結果は入力に合わせて更新され、マイナスの数字も正しい答えです。

  • 自宅の価値と住宅ローンは別々に入力
  • マイナスの結果にも対応
  • CSVダウンロードと印刷

通貨記号と数字の書式だけが変わります。金額は換算されないので、すべての値を同じ通貨で入力してください。

持っているもの(資産)

普通預金、貯蓄預金、MMF、手元の現金。

証券口座、投資信託、株式、債券を今日の時価で。

401(k)(米国の職場の確定拠出年金)、IRA(個人退職口座)、年金基金の明細上の残高など。

推定市場価格の全額。住宅ローンは下で別に入力します。

車の売却価値、事業の持ち分、売却できる貴重品。

借りているもの(負債)

毎月の返済額ではなく、未返済の元本。

まだ返済していない残高の合計。

すべてのカードの最新の請求残高。

自動車ローン、個人ローン、家族からの借金、後払い(BNPL)。

最初は例の値が表示されています。入力内容はこのブラウザ内にとどまり、保存もサーバーへの送信もされません。

値を入力すると純資産が表示されます。

純資産計算機の使い方

純資産はスナップショット(ある時点の記録)です。答える問いは一つ:今日持っているものをすべて適正価格で売り、借りている残高をすべて返したら、何が残るか?この計算機なら、数分の入力で答えが出ます。

  1. 日付を一つに決める。同じ日か同じ週の残高を、できれば最新の明細から使います。1月の銀行残高と6月の住宅ローン明細を混ぜると、結果の信頼性が下がります。
  2. 資産は今日の価値で入力する。買った値段ではなく、現実的に売れる値段を使います。自宅は最近の査定額、車は売却価値を使いましょう。
  3. 負債は返済額ではなく残高で入力する。住宅ローン欄には、毎月の返済額ではなく未返済の元本(例:160,000)を入れます。
  4. 結果と表を確認する。パネルには資産合計、負債合計、純資産が表示されます。表には各項目が並ぶので、入力をチェックできます。
  5. 控えを保存する。CSVをダウンロードするかページを印刷し、次の四半期や来年の同じ日に繰り返すと推移がわかります。

ゼロも正しい入力です。住宅ローンや奨学金ローンがなければ、その欄は0のままにしてください。

各欄に含めるもの

現金・預金
普通預金・貯蓄預金口座、MMF口座、定期預金、手元の現金。現在の残高を使います。
課税口座の投資
退職口座以外で保有する証券口座、投資信託、ETF、個別株、債券を、現在の時価で。
退職口座
401(k) などの職場のプラン(米国の確定拠出年金)、個人退職口座(IRA)、明細に記載された年金基金の残高。早期の引き出しには税金やペナルティがかかる場合がありますが、純資産には含まれます。
自宅の価値
所有する不動産の推定市場価格の全額。ここに住宅の持ち分(ホームエクイティ)を入力しないでください。住宅ローンは負債の欄に入れ、引き算は計算機が行います。
その他の資産
車の売却価値、事業の持ち分、宝飾品、コレクション、人に貸しているお金。ほとんど値がつかない日用品は除きます。
住宅ローン残高
自宅を担保とするローンの未返済元本。ホームエクイティローンや与信枠(HELOC)も含みます。
奨学金ローン
教育ローンの未返済残高の合計。
クレジットカード残高
すべてのカードの現在の残高。毎月全額返済していても含めます。スナップショットの日付時点ではまだ借りているからです。
その他のローン
自動車ローン、個人ローン、医療費の借金、後払い(BNPL)、家族や友人から借りているお金。

純資産の計算式

純資産 =(現金 + 課税口座の投資 + 退職口座 + 自宅の価値 + その他の資産)−(住宅ローン + 奨学金ローン + クレジットカード + その他のローン)

計算はこれだけです:資産合計から負債合計を引く。成長率も重み付けも隠れた調整もありません。計算機は両側を合計して引き算するだけなので、ペンで確かめられます。

資産負債表の例:資産495,000から負債180,000を引くと純資産は315,000 同じ縮尺で描いた3本の列。資産の列は自宅の価値300,000、退職口座85,000、投資60,000、その他の資産35,000、現金15,000を積み上げています。負債の列は住宅ローン160,000とその他の負債20,000です。純資産の列は両者の差の315,000です。 自宅 30万 退職口座 8.5万 投資 6万 その他 3.5万 現金 1.5万 住宅ローン 16万 その他の負債 2万 315k 資産 49.5万 負債 18万 純資産 31.5万 − =
既定の例を同じ縮尺で描いたものです。自宅は最大の資産ですが、負債側に住宅ローンがあるので、純資産に反映されるのはその差額だけです。

計算例

例1 · 既定の数字

退職貯蓄のある持ち家の人

資産:現金15,000 + 課税口座の投資60,000 + 退職口座85,000 + 自宅300,000 + その他の資産35,000 = 495,000。

負債:住宅ローン160,000 + 奨学金ローン12,000 + クレジットカード3,000 + その他のローン5,000 = 180,000。

純資産 = 495,000 − 180,000 = 315,000。このうち140,000はホームエクイティ(300,000 − 160,000)で、自宅を売るか担保に借りない限り使えません。すぐに使える部分は流動純資産計算機で確認できます。

例2 · マイナスの結果

自動車ローンのある新卒者

資産:現金4,000 + 退職口座6,500 + 車の売却価値8,500(その他の資産)= 19,000。

負債:奨学金ローン38,000 + クレジットカード2,500 + 自動車ローン11,000(その他のローン)= 51,500。

純資産 = 19,000 − 51,500 = −32,500。キャリアの初期には、貯蓄が育つ前に教育ローンが先に来るため、マイナスはよくあることです。これは記録の出発点であり、誰かの家計に対する評価ではありません。

例3 · 二重計上の落とし穴

自宅に加えてホームエクイティも入力する

例1の持ち家の人が、140,000のホームエクイティを「その他の資産」にも入力したとします。資産合計は635,000、純資産は455,000に跳ね上がり、ちょうど140,000過大になります。直し方:自宅の価値全額を1回、住宅ローンを1回だけ入力します。エクイティは結果であって、入力値ではありません。

結果の読み方

  • プラス:持っているものの価値が、借りているものより大きい状態です。数字の大きさより、時間とともにどちらへ動くかが重要です。
  • ゼロに近い:資産と負債がほぼ釣り合っている状態です。少ない頭金で家を買った直後や、奨学金ローンの返済初期によく見られます。
  • マイナス:負債が資産を上回っている状態です。残高を返済することも貯蓄を増やすことも、1単位ずつ同じだけ数字を押し上げます。

純資産は収入でも信用スコアでもキャッシュフローでもありません。純資産が同じ2人でも、毎月の家計はまったく違うことがあります。米国の調査データと比べるなら年齢別純資産計算機を、今日の数字がどこへ向かうかを見るなら将来予測計算機を使ってください。

避けたいよくある間違い

  • ホームエクイティと自宅の両方を数える。自宅の価値全額と住宅ローン残高を入力し、エクイティを別の資産として加えないでください。
  • 残高の代わりに毎月の返済額を使う。毎月1,200の住宅ローン返済は負債ではありません。負債は未返済元本の160,000です。
  • 収入を加える。給料は時間とともに入ってくるお金の流れです。口座に入って初めて資産になります。
  • 車を購入価格で評価する。車はすぐに価値が下がります。現実的な売却価格を使うか、わからなければ除外してください。
  • 日付を混ぜる。スナップショットに一貫性を持たせるため、すべての残高を同じ時点から取りましょう。
  • 少額の借金を忘れる。ストアカード、医療費の請求、後払い(BNPL)の残高もすべて含まれます。

前提と限界

  • 値はあなたが入力したものです。計算機が価格を調べたり、銀行口座と連携したりすることはありません。
  • 資産を売却したり退職口座から引き出したりする際にかかる税金や売却費用は差し引かないため、結果は実際に受け取れる額より高くなることがあります。
  • 残高ではなく年金として収入を支払う年金制度は評価が難しく、多くの人は除外して別にメモしています。
  • 通貨の選択で変わるのは記号と数字の書式だけです。為替レートは適用されないので、すべての金額を同じ通貨で入力してください。
  • これは教育目的の概算であり、金融・税務・法律のアドバイスではありません。

よくある質問

純資産に自宅を含めるべきですか?

所有しているなら、はい。市場価格の全額を資産として、住宅ローン残高を負債として入力します。その差であるエクイティが自動的に含まれます。

退職口座は含まれますか?

総純資産には含まれます。あなたが所有する資産だからです。退職年齢まで引き出せない場合があるため、退職口座を除いた「流動」の数字も記録する人がいます。

車は資産ですか?

はい、売却価値で計上します。車は通常値下がりするので、控えめな数字を使う人が多いです。自動車ローンは「その他のローン」に入れます。

純資産がマイナスとはどういう意味ですか?

現時点で、持っているものより借りているもののほうが多いという意味です。奨学金ローンや新しい住宅ローンがあるとよくあることで、それだけで収入や将来について何かを示すものではありません。

夫婦やカップルは一緒に計算すべきですか?

一貫していればどちらでも構いません。世帯の数字には2人の資産と負債をすべて含め、個人の数字には自分のものと共有分のうち自分の持ち分だけを含めます。

どのくらいの頻度で計算し直すべきですか?

多くの人には四半期ごとか年1回で十分です。変化がタイミングではなく実際の進歩を反映するよう、毎回同じ日付を使いましょう。

データは保存されますか?

いいえ。計算はブラウザ内で行われます。入力内容が NetWorthXI のサーバーに送られることはなく、ページを閉じた後に数字が保存されることもありません。

出典と方法

最終確認日:2026年10月31日。計算式はこの計算機の前バージョンから変更ありません。

この計算ツールのガイド

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